miro Alarm HSP - 日本語マニュアル

miro Alarm HSP 製品マニュアル

LoRaWAN Class C RGB LED / ブザー通知デバイス(AS923-JP 日本仕様)

miro Alarm HSP

当社が販売する日本仕様の miro Alarm HSP は、当社ECショップにてお求めいただけます。


本マニュアルは第1部(基本編)と第2部(技術付録)で構成されています。基本編は設置・運用の担当者向け、技術付録は LoRaWAN ネットワークへ組み込む統合業者・技術者向けです。

対象機種: miro Alarm HSP / ハードウェアバージョン 3149001-002 / ファームウェアバージョン 1.3.0 適合証明: 工事設計認証 R210-262994(電波法施行規則 第2条第1項第8号)


目次

第1部 基本編

  1. 製品概要
  2. 各部の名称と寸法
  3. 設置と電源接続
  4. 技術基準適合証明(技適)表示
  5. 基本動作の考え方
  6. トラブルシューティング(基本)

第2部 技術付録

  • A. 無線諸元
  • B. LoRaWAN 接続設定
  • C. アップリンク(Uplink)ペイロード仕様
  • D. ダウンリンク(Downlink)コマンド一覧
  • E. シーン設定の実例
  • F. 読み戻し(Read-back)機能
  • G. 定期ステータス通知(Keep Alive)
  • H. データ符号化とバイトオーダー補足
  • I. トラブルシューティング(技術者向け)

第1部 基本編

1. 製品概要

miro Alarm HSP は、スイス miromico社が開発するLoRaWANデバイスで、遠隔から光と音による通知を行う Class C 対応製品です。高輝度 RGB LED(24個)と音圧ブザーを内蔵し、遠隔イベントに応じて即座に警告・通知を表示します。

miromico社との協業により、当社が販売するmiro Alarm HSPは、日本で利用できるように一部仕様が変更され、技術適合認定を受けています。

主な特長:

  • LoRaWAN Class C 対応により、常時受信状態でダウンリンク(遠隔指示)を即座に受信
  • 高輝度 RGB LED による多彩な色・アニメーション表現
  • ブザーによる可聴通知(複数の音パターンに対応)
  • USB 給電による常時稼働
  • 色・音・点灯パターンを LoRaWAN 経由で自由に設定変更可能

主な用途: 警報・通知、シグナリング、緊急避難誘導など。

2. 各部の名称と寸法

  • 外形寸法: 124 × 124 × 39 mm(角丸の正方形形状)
  • 質量: 約 300 g
  • 筐体材質: プラスチック(ABS)
  • 電源コネクタ: USB-C(本体側面)

上面全体が LED による発光面となり、内蔵の 24 個の RGB LED が円環状に配置されています。

3. 設置と電源接続

  1. 本体を通知が視認しやすい場所に設置します。上面が発光面のため、上方向または斜め上から見やすい位置が適しています。
  2. USB ケーブルで本体側面の USB-C コネクタと電源(USB 電源アダプタ)を接続します。
  3. 電源仕様は DC 5V / 1W です。

本機はバッテリーを内蔵していません。USB 給電による常時稼働を前提としています。

動作環境

  • 温度: 0 〜 80 ℃
  • 湿度: 0 〜 95 % RH(結露なきこと)

4. 技術基準適合証明(技適)表示

本機は日本の電波法に基づく工事設計認証を取得しています。本体裏面には以下の技適マークと認証番号が表示されています。

  • 認証番号: R 210-262994

本機を日本国内で使用する際は、この技適表示が付されていることを確認してください。表示を除去したり、認証された構成(ハードウェア・ファームウェア)を無断で改変したりすると、電波法違反となる場合があります。

5. 基本動作の考え方

本機の動作は「シーン (Scene)」という単位で制御されます。シーンは、あらかじめ設定された「色」「点灯パターン」「音(ブザーの鳴り方)」の組み合わせです。

  • 通常、上位のシステム(LoRaWAN ネットワークサーバー経由)からダウンリンク指示を送ることで、任意のシーンを即座に呼び出します。
  • 例えば「緊急 = 赤色でゆっくり明滅しながら短い警告音」「正常復帰 = 緑色を点灯」といったシーンを事前に定義しておき、状況に応じて切り替えます。
  • シーンには任意でタイムアウト(一定時間後に自動的に消灯する設定)を持たせることができます。

シーンの具体的な設定方法は、第2部技術付録の D・E を参照してください。

6. トラブルシューティング(基本)

症状確認事項
LED が点灯しないUSB ケーブルが正しく接続され、電源が供給されているか確認してください。
遠隔からの指示に反応しないデバイスが LoRaWAN ネットワークに接続(Join)されているか、ネットワーク管理者に確認してください。
意図しない色・音が出る現在のシーン設定を確認してください(技術付録 F の読み戻し機能で現在値を確認できます)。

ネットワーク接続や詳細な動作に関するトラブルは、第2部技術付録の I を参照するか、ネットワーク管理者・当社(あるいは販売元)にお問い合わせください。


第2部 技術付録

本付録は、本機を LoRaWAN ネットワークへ統合する技術者向けの情報です。The Things Stack (TTS/TTN)、ChirpStack v4、AWS IoT Core for LoRaWAN などでの運用を想定しています。 以降の説明では、TTSを例にした内容となっています。適宜、お使いのLoRaWANサーバに置き換えてお読みください。

A. 無線諸元

項目内容
無線方式LoRaWAN 1.0.3
デバイスクラスClass C
周波数帯AS923-JP(920.6 〜 928.0 MHz)
チャンネル数38(チャンネル間隔 200 kHz)
変調方式CSS(LoRa)
アンテナPCB 内蔵アンテナ(利得 2.0 dBi)
空中線電力4.00 mW/MHz(定格)
対応機能OTAA, ADR, Adaptive Channel Setup
工事設計認証番号R210-262994

本機は Class C デバイスであり、送信していない間は常に受信状態にあります。このため、ネットワーク側からのダウンリンクをいつでも即座に受信できます。

B. LoRaWAN 接続設定

アクティベーション

本機は OTAA(Over-The-Air Activation)でネットワークに参加します。接続には以下の鍵情報が必要です(デバイスごとに個別。当社あるいは販売元から提供されます)。

  • DevEUI
  • JoinEUI(AppEUI)
  • AppKey

周波数プラン

日本国内での運用では、The Things Stack で以下の周波数プランを選択してください。

  • Japan 920-923 MHz with LBT (channels 31-38)(内部ID: AS_920_923_TTN_JP_1)

このプランは 922.0〜923.4 MHz の連続する8チャンネル(ch31〜38)を使用し、LBT(Listen Before Talk)に対応します。本機の TELEC 認証で確認されているキャリアセンス仕様(判定閾値 -80 dBm)と、このプランの LBT 設定(rssi-target -80 dBm, scan-time 5 ms)は整合しており、本機の運用に適したプランです。

選択にあたっての注意:

  • 汎用 AS923 や別グループ(AS923-2 / AS923-3)を選択すると、Join には成功しても通常のアップリンク/ダウンリンクのチャンネルが一致せず、通信できない場合があります。
  • 「… Max EIRP 27 dBm」と付くプラン(Land Mobile 用)は、陸上移動局向けであり、使用には総務省への申請が必要です。本機は据置きの低出力機(実測 EIRP 約 7.9 dBm)のため、このプランは選択しないでください。
  • 「channels 24-31」(AS_920_923_TTN_JP_3)は、上記 channels 31-38 プランと併用して拡張する補助的なプランです。単体運用の場合は channels 31-38 を選択してください。

参考: channels 31-38 の使用周波数

#周波数 (MHz)
1922.0
2922.2
3922.4
4922.6
5922.8
6923.0
7923.2
8923.4

推奨設定

  • LoRaWAN Class: C
  • Duty Cycle: OFF(日本では LBT により Duty Cycle 制限は不要)
  • RX2: AS923 既定値(923.2 MHz)

C. アップリンク(Uplink)ペイロード仕様

すべてのアップリンクは LoRaWAN ポート 15 で送信されます。

ペイロード構造

ペイロードは複数のデータ構造 (Data Struct, DS) の連結です。各 DS は以下の形式です。

[L] [T] [payload...]
  • L: データ構造の長さ(1バイト、L自身のバイトは含まない)
  • T: データ構造のタイプ(1バイト)

複数の DS が連続する場合、次のDSの先頭 = 現在位置 + (L + 1) で前進します。

定期ステータスメッセージ

デバイスは設定された間隔(Keep Alive、付録 G 参照)ごとに、以下3つのメッセージを連結して送信します。

メッセージTL内容
Battery0x020x05積算エネルギー消費 (uAh)。EU868 機のみ。本機(AS923)では通常含まれません
Current Scene0x040x02現在のシーン番号(1バイト)
Battery Voltage0x030x03電圧生値(1バイト)+温度生値(1バイト)。本機はバッテリー非搭載のため無視して差し支えありませんmiromico社公式ドキュメント参照)

定期ステータスには、ネットワークサーバーが Class C 非対応の場合でもダウンリンク受信機会を確保するという副次的な目的もあります。

アップリンクメッセージ一覧

T名称内容
0x02Battery積算エネルギー消費 uAh(32bit, EU868のみ)
0x03Battery Voltage電圧生値(1B) + 温度生値(1B)
0x04Current Scene現在シーン番号(1B)
0x05CurrentSceneColor読み戻し応答(シーン番号 + RGB)
0x06CurrentSceneTimeout読み戻し応答(シーン番号 + タイムアウト16bit)
0x07CurrentSceneMelody読み戻し応答(シーン番号 + メロディ + リピート)

デコード実例

実際に受信したペイロード例(定期ステータス):

frm_payload (Base64): AgQQAwOhLA==
hex: 02 04 10 03 03 A1 2C

デコード結果:

  • 02 04 10 → Current Scene = 0x10 = 16
  • 03 03 A1 2C → 電圧生値 = 0xA1 = 161, 温度生値 = 0x2C = 44

Battery Voltage(T=0x03)について: 本機(miro Alarm HSP)は USB 給電・バッテリー非搭載のため、このメッセージは無視して差し支えありません(miromico 社確認済み。公式ドキュメント参照)。

D. ダウンリンク(Downlink)コマンド一覧

すべてのダウンリンクは LoRaWAN ポート 3 で送信します。

D-1. Device Configuration(T=0x80, L=0x06)

デバイスの全般設定を行います。

Byte内容
00x06(L)
10x80(T)
2Flags(下記参照)
3-4Keep Alive 間隔(分, 16bit, 上位バイト先行)
5LED 数(最大 48)
6自動リセット時間(時間, 0=無効)

Flags ビット定義:

  • Bit 7 (0x80) = Confirmed uplinks(0=off, 1=on)
  • Bit 6 (0x40) = Duty Cycle(0=off, 1=on)
  • Bit 5 (0x20) = LoRaWAN Class(0=A, 1=C)
  • Bit 4 (0x10) = Buzzer(0=off, 1=on)
  • Bit 0-3 = 予約

日本向け推奨設定例(Class C・Duty Cycle OFF・Buzzer ON・Keep Alive 12時間):

  • Flags = 0x20 | 0x10 = 0x30
  • Keep Alive = 720分 = 0x02D0 → 02 D0
  • LED 数 = 24 = 0x18、リセット = 0
  • ペイロード: 06 80 30 02 D0 18 00

参考: Keep Alive を 5分(=0x0005)にする場合は 06 80 30 00 05 18 00

D-2. Set Scene(T=0x81, L=0x02)

シーンを即時に起動します。02 81 [scene](scene 0 = Off) 例: 02 81 01 → シーン1を起動

D-3. Set Brightness(T=0x82, L=0x02)

LED 全体の明るさを設定します。02 82 [0-255] 例: 02 82 80 → 明るさ 50%

D-4. Set Volume(T=0x85, L=0x02)

ブザー音量を設定します(デバイス全体設定)。02 85 [0-3](0=off, 1=low, 2=medium, 3=high) 例: 02 85 01 → 音量 low

消音する場合は音量 0 より、Device Configuration の Buzzer フラグを OFF にすることが推奨されています。

D-5. Configure Scene — LEDのみ(T=0x83, L=0x07)

シーンの色とタイムアウトを設定します。 07 83 [scene] [R] [G] [B] [timeout_hi] [timeout_lo] 例: 07 83 02 FF 9A 00 00 0A → シーン2を黄色(#FF9A00)、タイムアウト10分

D-6. Configure Scene — LED + Buzzer/HSPサイレン(T=0x84, L=0x09)

シーンの色・タイムアウト・メロディを設定します。 09 84 [scene] [R] [G] [B] [timeout_hi] [timeout_lo] [melody] [repeat]

メロディ値(0..10):

内容
0None(なし)
1Fast
2Medium
3Slow
4Ascending
5DoubleUp
6Double
7Triple
8Always On(HSP ON, サイレン連続)
9Always Off(HSP OFF)
10Short Tone 1 Sec Period(HSP 1秒周期の短音)

例: シーン3を赤・HSPサイレンあり → 09 84 03 FF 00 00 00 00 08 01

D-7〜D-9. AS923 分割コマンド

統合コマンド(D-6, 9バイト)は、AS923-JP の低データレート時にダウンリンクのペイロードサイズ上限を超える場合があります。これを避けるため、機能ごとに分割した以下のコマンドが用意されています。日本での運用では、これらの分割コマンドの使用を推奨します。

D-7. Configure Scene Color(T=0x89, L=0x05) 05 89 [scene] [R] [G] [B] 例: 05 89 04 FF 00 00 → シーン4を赤に設定

D-8. Configure Scene Timeout(T=0x8A, L=0x04) 04 8A [scene] [timeout_hi] [timeout_lo] 例: 04 8A 02 00 0A → シーン2のタイムアウトを10分に

D-9. Configure Scene Melody(T=0x8B, L=0x04) 04 8B [scene] [melody] [repeat] 例: 04 8B 04 0A 01 → シーン4のメロディを「短音(10)」・リピート有効に

いずれの分割コマンドも、1メッセージで複数シーンをまとめて設定できます(1シーンごとに Color=4バイト / Timeout=3バイト / Melody=3バイト追加、L もそれに応じて増加)。

D-10. Set Scene Type(T=0x87, L=0x05)

シーンの表示アニメーションを設定します。 05 87 [scene] [type] [speed_hi] [speed_lo]

  • type: 0=Static(点灯), 1=Blinking(点滅), 2=Breathing(明滅・じんわり)
  • speed: アニメーション周期(ミリ秒)

例: 05 87 04 02 0B B8 → シーン4を Breathing・周期3000ms(ゆっくり)

D-11. Get Current Scene(T=0x8C, L=0x01)

現在のシーンを問い合わせます。デバイスは CurrentScene アップリンク(ポート15)で応答します。 01 8C

本コマンドは 2026 年以降製造のデバイスでのみ利用可能です(本機は対応)。

D-12. 上級者向けコマンド

  • Print Trace(T=0x86, L=0x01): 01 86 — デバッグ UART にバックトレースを出力。LED/ブザーには影響しません。
  • Set LED Timing(T=0x88, L=0x0B): WS2812B の低レベル信号タイミング調整。この値のみビッグエンディアン。通常は変更不要です。

E. シーン設定の実例

以下は実機で動作確認済みの設定例です。「シーン4を、赤色でゆっくり明滅させながら、控えめな短い警告音を鳴らす」設定を、AS923 分割コマンドで構成します。ポート3で順に送信します。

1. 色を赤に        : 05 89 04 FF 00 00
2. じんわり明滅     : 05 87 04 02 0B B8   (Breathing, 3000ms)
3. 短い控えめな音   : 04 8B 04 0A 01      (Short Tone, repeat有効)
4. シーン4を起動    : 02 81 04

各要素は独立したコマンドで設定するため、色だけ・音だけ・アニメーションだけを個別に変更することも可能です。

F. 読み戻し(Read-back)機能

AS923 分割コマンド(0x89 / 0x8A / 0x8B)では、シーン番号に 100 のオフセットを加えると、フラッシュに書き込まず現在値をアップリンクで返す「読み戻し」動作になります。設定の検証やデバッグに有効です。

  • 例: 05 89 66 00 00 00 → 0x66 = 102 = 100 + 2 → シーン2の色を CurrentSceneColor(0x05) で応答
  • 例: 04 8A 66 00 00 → シーン2のタイムアウトを CurrentSceneTimeout(0x06) で応答
  • 例: 04 8B 66 03 01 → シーン2のメロディを CurrentSceneMelody(0x07) で応答

読み戻し時、色・タイムアウト・メロディの値バイトは無視されます。

G. 定期ステータス通知(Keep Alive)

デバイスは Keep Alive 間隔ごとに定期ステータスメッセージ(付録 C 参照)を送信します。

  • 工場出荷時のデフォルト間隔: 12時間
  • この設定は Device Configuration コマンド(0x80)の 3〜4 バイト目で変更できます。
  • 本機は Class C デバイスであり、ネットワーク側からいつでもダウンリンクで問い合わせ(例: Get Current Scene)が可能なため、頻繁な定期送信は不要です。トラフィック削減の観点から、デフォルトの12時間を推奨します

短い間隔を設定した場合、その間隔ごとに定期ステータスが送信されます。動作確認例として、5分(06 80 30 00 05 18 00)に設定すると、約5分ごとに定期ステータスが上がることを確認できます。

H. データ符号化とバイトオーダー補足

  • 符号付き整数は 2 の補数で符号化されます。
  • 16bit 値のバイトオーダーは、上位バイト先行です。例えば Device Configuration の Keep Alive 間隔で 10 分(0x000A)を設定する場合、バイト列は 00 0A となります。同様に、Configure Scene のタイムアウトや Set Scene Type の速度も上位バイト先行です。
  • 例外として、Set LED Timing(0x88)の各16bit値のみビッグエンディアンとして明示的に扱われます(実質的に上記と同じ並びですが、ドキュメント上で個別に指定されています)。

I. トラブルシューティング(技術者向け)

症状切り分け・対処
Join できないDevEUI / JoinEUI / AppKey の登録内容とバイト順を確認(TTS は通常 MSB 入力)。
Join はできるが通信できない周波数プランが Japan 920-923 MHz with LBT (channels 31-38) になっているか確認。汎用 AS923 や別グループでは通常チャンネルが不一致になる。
定期ステータスが来ないKeep Alive 間隔がデフォルト12時間の場合、短時間の観測では届かない。動作確認時は一時的に短い間隔(例5分)を設定して検証する。
ダウンリンクが効かないポート3で送信しているか確認。Class C 対応の周波数プラン・RX2 設定を確認。
読み戻し応答が解釈できないCurrentSceneColor/Timeout/Melody のタイプ値(0x05/0x06/0x07)が公式コーデックと一致しているか確認。

付記:ペイロードコーデック

JavaScript ペイロードコーデック(decodeUplink / decodeDownlink / encodeDownlink)がmiromico社より提供されています。本マニュアルの付録 C・D の仕様はこのコーデックと整合しています。実装時は公式コーデックの利用を推奨します。


変更履歴

  • 2026-07-17: Battery Voltage(T=0x03)は本機がバッテリー非搭載のため無視可能である旨を追記(miromico 社より確認)
  • 2026-07-07: 新規マニュアル公開(EC ショップ販売開始に伴う)
  • 2026-04-28: 新マニュアルサイトへ移行

本マニュアルは miro Alarm HSP(HW 3149001-002 / FW 1.3.0)の検証結果に基づいて作成されています。ファームウェア更新等により仕様が変更される場合があります。