
ローカルLLMに週次アクセス解析レポートを書かせ続けたら、精度の「天井」が見えてきた話
GA4+Search ConsoleのデータをローカルLLM(Qwen)で自動レポート化して数ヶ月。数値の創作は仕組みで根絶できたが、中国語・韓国語・造語の混入は形を変えて残り続けた運用記録
ELSPINA VEINZ のエンジニアが、実務で得た技術的な知見を発信しています。IoTセンサーネットワークの構築、LoRaWAN通信の設計・運用、組み込みマイコンによるハードウェア開発、AIを活用したデータ分析など、現場で役立つ情報を幅広く扱っています。

GA4+Search ConsoleのデータをローカルLLM(Qwen)で自動レポート化して数ヶ月。数値の創作は仕組みで根絶できたが、中国語・韓国語・造語の混入は形を変えて残り続けた運用記録

「監視対象が死んでも、監視は生きている」で紹介したブレーカー見張りの続編です。同じ判別ロジックを、当社が開発中のLTE-M v2基板で実装し直しました。ゲートウェイを立てずに直接キャリア基地局につながるので、通知経路の可用性はキャリア設備が担ってくれます。さらに拡張回路はユニバーサル基板で当日組める設計 ― 少量・実験用途にも向いた構成です。

設備が止まっていた。原因はブレーカーが落ちていたこと。でも誰も、いつ落ちたのか気づいていなかった。無人の拠点や天井裏の分電盤で起きがちなこの「気づけない」を、電池だけで数年動く小さなLoRaWANセンサー1つで解決してみた話です。単に「落ちた/入ってる」ではなく、手動OFF・異常トリップ・停電・PSU故障までを撃ち分けます。

野外に設置する防水仕様のIoT機器では、ケースに電源スイッチ用の穴をできるだけ開けたくないという要望があります。ケースの外から磁石を近づけるだけで電源のON/OFFができ、しかも待機電流が極めて少ない非接触スイッチをATtiny202・リードスイッチ・PチャネルMOSFETで実現しました。OFF時0.19uA、ON時0.27uAという待機電流をPPK2で実測した記録です。

TEKTELICのLoRaWANセンサー4種を日本の920MHz帯(AS923-1)で徹底検証。CO2・温湿度・冷凍庫・土壌センサーが、ChirpStack / TTN / KONA Coreの3つのネットワークサーバー全てで動作。冷凍庫の-20℃から農地の土壌水分まで、1つのダッシュボードでリアルタイム可視化できました。

先日カリフォルニアを訪れる機会があり、サンフランシスコからサンルイスオビスポまで、パシフィックコーストハイウェイを使って海沿いに南下してきました。霧に包まれた肌寒い岬から、太陽が降り注ぐコーブ、ビーチに寝そべるゾウアザラシの群れ、そしてヤシの木が青空に映えるカリフォルニアらしい街並みまで。帰り道にはシリコンバレーのApple Park Visitor Centerにも立ち寄りました。今回の渡航の目的そのものについては、いずれ改めてお伝えしたいと思います。

これまでお客様から数多くいただいたお問い合わせやプロジェクト経験を踏まえ、当社オリジナルIoTデバイスシリーズ『ELmote®』のLTE-Mモデルの開発を進めています。専用の組電池、防水ケース、ESP32搭載のLTE-M基板と、用途に応じた拡張基板で構成。やっと届いた試作基板を実際に組み上げ、RS485センサーとSoracom plan-X3を使ったMQTT通信、スマホアプリでの可視化・設定変更まで通して動作することを確認しました。今年度内のリリースを目指して、製品化の手応えと残る課題をご紹介します。

NVIDIA NemoClawをオーケストレーターとし、Slackからブログ記事の投稿をGitLabへ自動的にpushする仕組みを構築しました。ダイアグラムの自動生成、Hugoプレビュー確認にも対応し、全ステップでSlack経由の対話的な確認が可能です。

おかげさまで、9期を無事に終え、節目となる 10期 を迎えることができました。これもひとえに、お客様、社員、ビジネスパートナー、そして関わってくださるすべての皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。ありがとうございます。

RS485/Modbusは産業用センサーの標準インタフェースとして広く普及しています。当社では、このインタフェースを持つ多彩なセンサーと、Dragino社のLoRaWAN通信デバイスを組み合わせることで、お客様の様々なIoT化ニーズにお応えしています。今回は、実際に取り扱いのあるRS485/Modbusセンサーを写真付きでご紹介します。

Techblog記事をnote用のサマリー記事に変換する作業を、Claude Code CLIのカスタムコマンド(Skills)機能を使って効率化しました。コマンド一発でガイドラインに沿った記事を自動生成できるようになり、今後は新規記事だけでなく過去記事のnote展開も進めていきます。

AIエージェント「Claude Code」との協働により、従来25人月かかる施設点検管理システムを2ヶ月で開発し、開発効率を4.75倍向上させた実践記録。

長年LoRaWANコミュニティに貢献してきたTTN Mapperが近くサービス終了することを受け、その精神を引き継ぐ代替サービス「TTS Mapper」を開発・公開しました。世界中のゲートウェイ情報を地図上で確認でき、ユーザー登録により自身のデバイス位置情報も表示できます。

前回のATTiny202に続き、今回は激安RISC-Vマイコン「CH32V003J4M6」でGemini Code Assistを試してみました。ネット上に情報が少ないRISC-Vマイコンでも、生成AIの支援を受けながらNi-MH電池リフレッシュ回路を完成させることができました。

生成AIによるコード生成が話題ですが、リソース制約の厳しいマイコン向けコードでも有効でしょうか?今回は、フラッシュメモリがわずか2kBしかないAVRマイコン「ATTiny202」を使って、Gemini Code Assistにスケッチ生成を依頼し、サイズ制約をクリアするためのアドバイスを検証しました。

生成AIの登場により、ソフトウェア開発の敷居は劇的に下がりました。では、ソフトウェアを「作る」こと自体にはもう価値がないのでしょうか?服飾業界における大量生産品と職人の手仕事の関係から、ソフトウェア業界の未来を考えます。

先日、オランダを訪問し、IM Buildings社の方々とディスカッションする機会を得ました。欧州ではエネルギーコストに頭を抱える企業・組織が多いようです。IM Buildings社のVertiCount Proという完成度の高いLoRaWAN対応人数カウンターを用いたリソース最適化の事例を紹介し、さらなる可能性について考察していきたいと思います。

先日、北の大地で水資源モニタリングのためLoRaWAN機器を設置してきました。今回は、kohacraft社のDG12B VFD用NTP時計キットのファームウェアをカスタマイズし、遠隔地の距離センサーデータをレトロなVFD管で表示する実験に成功しました。伊勢電子が製造した特徴的なフォントのVFD管と最新のIoT技術を融合した、デジタルとアナログの新しい形をご紹介します。

スイスmiromico社のmiro Alarmは、LoRaWAN ClassCで動作するLED・ブザー・サイレン搭載のアラートデバイスです。今回は、ボタンセンサー、接点センサー、ADCセンサーと組み合わせ、センサーの状態に応じてリアルタイムにアラートを制御するシステムを構築しました。データが日本・欧州間を往復する「データの世界旅行」も含めた、実装の詳細をご紹介します。

Claude Codeを1ヶ月使用して実感した、コーディングスキル単体の価値低下と、これから求められるエンジニア像について考察。AIによる爆速開発の可能性と課題を赤裸々に語る。

地震大国日本では、放射線量の継続的な監視が重要な課題となっています。今回は、市販されているGM管方式の放射線検出器を、LoRaWANやLTE-M通信デバイスと組み合わせてIoT化し、個人レベルでも気になる場所の放射線量を継続的に計測・監視できるシステムを構築しました。検出器と通信デバイスの接続方法、波形整形回路の設計、実際の動作確認まで、実装の詳細をご紹介します。

ハムフェアで入手した1970年頃製造のゲルマトランジスタを使用した6石ラジオ。カビ臭さを我慢しながら、9V積層電池から単4ニッケル水素電池2本で動作するように改造し蘇らせました。回路定数の再検討、試行錯誤しながらの部品交換、トラッキング調整まで、50年前のラジオのレストアについて紹介します。

常時給電不要で設置が簡単な、イベント駆動型のIoTカメラを開発しました。振動センサーでイベントを検知し、必要な時だけ撮影してLTE-Mでクラウドへ画像を送信。ソーラーパネルとバッテリーで完全自律動作を実現した、プロトタイプの詳細をご紹介します。

カルガリーからJasper国立公園、Maligne Lake、Spirit Islandへの旅行記。絶景だけではなく、気候変動による氷河縮小や2024年大規模山火事の影響を目撃することになり、IT技術者の視点から改めて環境保護について考えさせられたこと。

学校現場においてさまざまな課題が顕在化しています。その解決に向けて、IoT技術を活用した自動監視・通知システムの導入を提案します。

身近にある住宅用火災警報器も、実はLoRaWANを使ってIoT化できるんです。今回は、市販の火災警報器とDragino LSN50v2を組み合わせて、火災検知情報を遠隔監視できるシステムを構築した実証実験をご紹介します。低消費電力を維持しながら、既存設備を活用したスマートな安全管理システムの可能性を探ります。

2025年6月施行の改正労働安全衛生規則により、企業の熱中症対策が義務化されました。本記事では、LoRaWAN対応温度湿度センサーEM-ELHT01と、MQTT対応のLEDマトリクスパネル・LEDストロボサイレンを組み合わせた、リアルタイム環境監視システムの構築例をご紹介します。

手軽に入手できるESP32マイコンボードとLEDパネルを組み合わせて、複数のセンサーデータを色分けして表示するIoTプロジェクトを紹介します。WiFi接続、MQTT通信、時刻同期など、実用的なIoTシステムの基本要素が詰まっています。

従来のRS485-LB/LSでは電力不足で動作できなかった高精度な圧力式水位計が、RS485W-LBの12V電源供給により動作可能に。公共分野で実績豊富な拓和のCPS-RMシリーズとの連携で、水位・水温・エラー情報をLoRaWAN経由で取得する実験を実施しました。

本記事では、当社で取り扱っているLTE-M基板からの測定データを対象に、大規模言語モデル(LLM)を活用した自動分析の可能性について検証しました。LangChainおよびOpenAI APIを用いた実験を通じて、データ可視化やQ&Aの現状と課題をまとめます。

6月に北イタリアのアルプス地方を旅行してきました。モンテ・ビアンコ、モンテ・チェルビーノ、ドロミテ山塊など、氷河によって浸食された山と湖が作る壮大なスケールの景色を楽しんできました。アオスタやボルツァーノを起点とした山麓の村や湖めぐりの旅をご紹介します。

ボタンを押すだけで、その情報が即座にプリンタから出力される。シンプルだけど強力な、LoRaWANボタンデバイスDragino PB05-Lとサーマルプリンタを組み合わせた新しい通知システムをご紹介します。飲食店、病院、学校、オフィスなど、さまざまな場所での活用が期待できる実装例です。

インターネットに接続された瞬間から始まる絶え間ない攻撃。Atom Printerを使った小型ハニーポットシステムを構築し、普段は見えないサイバー攻撃の実態をリアルタイムで物理的に可視化してみました。プリンターから出力される攻撃ログが、インターネットの現実を如実に物語ります。

IoTの世界では、データの可視化といえばWebダッシュボードが主流です。しかし、人間の「可視性」という観点から、あえてアナログな出力方法を選択することで、新たな価値を生み出すことができます。本記事では、LoRaWANやLTE-Mデバイスからのデータをサーマルプリンタで出力する、一風変わったソリューションをご紹介します。

近年の高度な大規模言語モデル(LLM)の発展を背景に、株式市場の複雑な動きを予測することを目的とした、LLMアプリケーションを実装してみました。従来の予測手法であるテクニカル分析、ファンダメンタル分析、およびニュースの感情分析を統合的に活用することで、AIで投資判断ができるか確認することを目指します。

Dragino社のLT22222-Lは、2チャンネルのリレー制御を搭載したLoRaWAN Class Cデバイスです。目立たない存在ですが、LoRaWANを使った遠隔制御の分野では非常に優秀な製品です。本記事では、実際の実装例を通じてその魅力と可能性をご紹介します。

ドーナツ型のプリント基板アンテナを使って中波・短波帯の遠距離受信を行う実験記録。中波用赤色アンテナの配線ミスを修正し、高インピーダンス用のFETアンプを追加することで、遠距離放送の安定受信に成功しました。

電池駆動のIoTデバイス開発には消費電流の把握が欠かせません。NORDIC社のPower Profiler Kit II(PPK2)を使って、数百mAの動作電流からμAオーダのスリープ電流まで可視化する方法をレポートします。

ベートーヴェンの演奏会を聴きながら思索した、現代の生成AIの限界と可能性、そして多様性がもたらす創造性の源泉についての考察。中央集権型AIと分散型ローカルAIの未来像、そして人間とAIが共存する社会における創造的生き方の模索。

OT(Operational Technology)とITの融合が加速する中、企業内でのLoRaWAN導入ニーズが急増しています。VPNルータをベースに、LoRaWANサーバとNode-REDをビルトインした新たなアプライアンス製品を開発中。既存設備監視制御との連携を容易にし、拠点間・クラウド間のシームレスな運用と保守性を同時に実現します。

世界最大規模のテクノロジー見本市CES 2025の現地レポート。自動運転技術、建設機械の進化、そして韓国企業の台頭など、注目のトレンドをお届けします。

約10年前のSlackの登場から、現在のLLMを活用したChatインタフェースまでの変遷を振り返り、IoTデータの可視化における新たな可能性を探ります。実際のデモンストレーションを通じて、直感的なデータアクセスと可視化の未来を考察します。

今回は、3種類の異なるLoRaWANセンサーデバイスとダウンリンクコマンドを組み合わせたスマートなゴミ箱モニタリングシステムのデモをご紹介したいと思います。なお、当該デモは、来週11月20日(水)から22日(金)まで、パシフィコ横浜展示ホールで開催される「EdgeTech+ 2024」で、アヴネット株式会社様のブース(AZ-19)にてご覧いただけます。

先日の国際学会でミラノへ滞在し、学会後は休暇を取ってローマ、ナポリ、フィレンツェを観光してきました。本記事ではイタリアの各都市の街並みや文化、食事などを紹介します。

1826年の最初の写真から現代の生成AIまで、技術革新の歴史を振り返りながら、人間の創造性との関係性を探ります。技術がどれほど進化しても、創造的な意図を持つのは常に人間であり続けることを考察します。

街中に点在する既設の監視カメラの死活監視を、LoRaWANを使って実現する方法を解説します。Arduino MKR WAN 1310とMKR WAN ETH HATを使用した具体的な実装例を紹介します。

LoRaとLoRaWANは似て非なる技術です。本記事では、建物を例にとり、技術者でない方にも分かりやすくこの二つの違いを解説します。LoRaWANがもたらす利便性と拡張性に焦点を当て、IoTプロジェクトにおける選択の指針を提供します。

LoRaWANとSDI-12プロトコルを橋渡しするDragino SDI-12-LB/LSと高精度水ポテンシャルセンサーTEROS22の連携例を解説します。

LoRaWANネットワークで画像転送が可能なDragino AIS01-LBの機能を紹介し、The Things StackとNode-REDを使った実際の画像取得・保存の実装例を解説します。

Si4732-A10は最近ネット等で話題になっているDSPラジオチップです。長波(LW)から短波(SW)の受信、AM/SSB復調と、FM放送の受信、ステレオ復調が1チップでできてしまう優れものです。最近では中華製トランシーバや、自作トランシーバに組み込んだり色々と活用されています。以前にaitendoでSi4732の載ったモジュールを入手していましたので、マイコンATMega328Pで制御して動かしてみることにしました。

SORACOM社のsimはIoT業界では定番ですが、特定のキャリアだけではなく、マルチキャリアと通信可能なsimが提供されています。今回は、マルチキャリア対応のsimを使った実験の中で、ちょっと不思議な事象に出会ったので、整理しきれていないのですが、メモとしてブログに残しておきます。

今年度より、オンプレミスの新しいハイエンドPCを購入しました。特にグラフィックスは、現在NVIDIA社が提供する中で最高性能のGeForce RTX 4090を搭載しています。本記事では、前世代のGeForce RTX 3090と比較して、ディープラーニングの計算速度がどれくらい速くなったのか実験結果を紹介します。

3年前の「熱海市伊豆山土石流災害は、まだ記憶に新しいかもしれません。ここ数年において、盛り土や傾斜地が崩れることの恐ろしさを知った災害の一つだと思います。7月12日未明に松山市で発生した土砂崩れも大きなニュースになりました。盛り土や傾斜地の土砂崩れは、この日本において大きな社会課題になっています。その証拠に(?)、今年度になって、当社にもすでに数件、同様の相談が国内外から入っています。

前回の記事では、Dragino社の新製品MS48-LRの特徴と、OTとLoRaWANを融合させることの意義について解説しました。今回は、実際にMS48-LRとOpenBlock IoT を用いた簡単な動作デモをご覧いただき、この革新的なソリューションの実践的な活用方法をご紹介したいと思います。

先週ギリシャのアテネで開催されたリモセン最大の国際会議に参加してきました。本記事では筆者が経験した現地の様子、食事や文化などを紹介します。

Dragino社から画期的な新製品MS48-LR(LoRaWANゲートウェイ)が発売されました。この製品LoRaWANゲートウェイ機能に留まることなく、従来のOT(Operational Technology)システムとIoT技術、特にLoRaWANを融合させる革新的なソリューションです。MS48-LRの真の価値は、OTとIoTの世界をシームレスに統合できる点にあります。この製品がもたらす可能性と実際の応用例を詳しく解説するため、2回にわたってブログを展開したいと思います。

以前、「小さな IT 系会社の SaaS 活用」というブログで、DX という観点での当社の SaaS 活用についてご紹介したことがあります。かれこれ 3 年も経ち、会社の状況が少し変わってきていることもあり、最近、経理・会計周りの DX に取り組むことになりました。今回は、その概要を共有したいと思います。

5月の終わりにオーストリアを旅行してきました。バッファウ渓谷、ザルツブルグ、ザルツカンマーグート、ハルシュタット、グラーツ、ウイーンとオーストリアの東半分を周りました。

1年ちょっと前ですが、ChatGPTが話題になり始めたころに、ChatGPTを使って英語学習アプリを作ってみた、というブログを書きました。この1年で、各方面で生成AIサービスの評価が進んできたと思います。それらの多くは、基本的に「AIを、どう利活用するか」という視点に基づくものだったように見えます。

ESP32のADCにセンサーなどからのアナログ値を入力する際、入力値に比例した変換値が得られない場合があり、扱いづらいという印象がありました。そこでこれを改善する方法を考えようと思い、まずはADCの入出力特性を把握するところからはじめました。

このブログをご覧いただいている方は、もしかしたら当社がSPEXA 2024に出展したことをご存知かもしれません。
ご多忙の中、わざわざ当社ブースまで足をお運びいただいた方々、本当にありがとうございました。
出展のおさらいを簡単にしたいと思います。

先週ニュージーランドの首都ウェリントンで開催された国際会議に参加してきました。本記事ではいつも通り現地の様子、食事や文化などを紹介します。

年々、歳を重ねるごとに、時間の流れが早くなっていきます。
本日は、2023 年度最終日です。無事に 7 期を終え、新しく 8 期を迎えることができます。 ひとえに、社員、パートナー、お客様、関係者の皆様によるご支援によるところであり、感謝しかありません。
本当にありがとうございます

PCM5102というDACチップの再生音が良いとネット上での噂なので、ボード化されたモジュールをaliExpressで1つ入手しました。これを使ってどのような音出しができるのか調べてみると、SDカードに記録したMP3形式ファイルの再生や、ネットワークラジオのストリーム再生ができるようでした。手元に古いESP-WROOM-32のジャンク基板が眠っていましたので、これを生き返らせてWiFi接続機能を使ったネットワークラジオを作ってみました。

In this article we introduce last weeks event called ‘Opening up a new digital era’ in which we joined by instructing the participants on how to setup LoRaWAN systems.

電子工作をするとき、テスター(デジタルマルチメーター)は電圧を監視しながら電流を測るときなど、複数台あると便利です。そのうちの1台のリード線が切れてテスト棒から抜けてしまいました。10年近く前、秋葉原で山積みされ500円で売られていたものでしたが、そこそこの精度で意外と使いやすかったので常用していました。

一般社団法人電波産業会ARIBの標準規格「ARIB STD-T108:920MHz帯テレメータ用、テレコントロール用及びデータ伝送用無線設備」によると、LoRaWANで使用する周波数では、表1に示す15のチャネルが利用されるようです。チャネル幅200KHzの中に帯域幅125KHzのLoRa信号が入るように送信されるとのことです。またチャネルの選択は無作為にされるようです。この様子をSDRを使用して観測してみました。

秋月の2階で600円で売られている安価なデジタルアンプ基板には、ハイレゾ音源対応の24bitDACが付属しており、興味半分で入手していました。PCのUSB端子に接続してPCオーディオを実現することを想定した基板構成になっており、TRIPATH社製デジタルアンプICのTA1101B、USB電源5Vを12Vに昇圧してデジタルアンプに供給するLT社製スイッチングレギュレータICのLTC1735、USBインタフェースを持つMICRONAS社製DACのUAC3552Aが搭載されています。

もう2年くらい前でしょうか?世界最大のLoRaWANコミュニティ The Things Networkを主導する The Things Industries社から、LoRaWAN網におけるピアリングサービスとなるPacket Brokerについて発表がありました。厳密にはローミングではないのですが、ローミングのようなものでありユーザ目線ではとても魅力的なものだと思います。そこで...

過去にもこのTechblogで触れましたが、当社はOSSを使い自前のクラウドストレージを運用しています。元々はownCloudを利用していましたが、いつぞやほぼ同じものとしてNextcloudなるものが出てきました。開発にメインで関わっている方々のゴニョゴニョがあったのだろうと推察します。現在、ownCloudの開発は静まり返っており、Nextcloudの方が開発が盛んに見えます。ownCloudはphpバージョン問題もあり、これを機に、当社のownCloudをNextcloudにマイグレーションできるか試してみることにしました。その結果報告です。

突然ですが、**群馬県太田市が LoRaWAN で熱い! スマートシティで熱い!** のはご存知でしょうか?群馬大学理工学部のキャンパスが太田市にあり、理工学部の先生方のさまざまな取り組みが点から線、そして面へと広がった出来事のようです。今回は、**群馬大学太田キャンパス ICT 研究会** による LoRaWAN を活用した実験データ計測の事例についてご紹介したいと思います。

このtechblogは、2021年8月に現在のサイトに移行しました。それ以前は弊社の公式サイトの一部でブログを運用していましたが、情報発信の方法を集約・仕組み化したいという狙いがあり、現在の仕組みを構築しました。2年半くらい前なのですが、かなり昔のことのように感じます。

今年1月1日に起きた令和6年能登半島地震は、1月17日現時点で200名以上の死亡が確認され、被災地域では今なお多くの方が避難生活を余儀なくされています。復旧が遅れている原因として、能登半島が起伏の激しいエリアであり、被災地域への通行路が崩壊や封鎖をされてアクセスが難しくなっていることが挙げられます。本記事では、高分解能の衛星画像を取得し、被害状況を調査した結果を紹介します。

IT 業界周りではデファクト化しているコミュニケーションツール**Slack**ですが、もちろんホモ・サピエンス間のチャットツールというだけでなく、IT システムやエッジデバイスからのアラート通知先としても利用することが多いのではないでしょうか?当社もご多分に漏れず、Slack をさまざまな情報共有インタフェースとして使っています。今回は、当社が先般発表した IoT データ基盤**ELmote CLOUD**のアラート機能を利用して、エッジデバイスから Slack へ情報を伝達させる簡単な方法をご紹介したいと思います。

11/21~22に仙台で開催された、日本リモートセンシング学会の学術講演会に参加してきたので、講演の様子や得られた情報を紹介します。

開志専門職大学情報学部2年のO.Hと申します。10月16日から11月17日までの間、臨地実務実習生2名を受け入れていただきました。実習内容は、LoRaWANを使用したIoTデバイスの企画・作成、EdgeTech+2023での説明員の2つでした。

先日、**ポーランド発スマートソーラーベンチ**の取り扱いを発表しました。グループ会社とともに販売活動を開始しております。その一環で、グループ会社であるクシダ工業株式会社が地元高崎での展示会に早速出展しました。展示会にお越しいただいた多くの方々に興味を持っていただいております。<br> 製品紹介と併せて、準備段階のちょっとしたこぼれ話を紹介します。

このブログをご覧いただいている方々の多くは、当社がEdgeTech+2023内 LoRa Pavilion に出展したことはご存知かもしれません。
ご来場いただいた方々、本当にありがとうございました。
今年も、出展のおさらいを簡単にしたいと思います。

この度、10/16から11/17にわたり臨地実務実習でエルスピーナヴェインズ様にお世話になりました、開志専門職大学情報学部2年のT.Yと申します。この実習の内容は主に展示会の説明員とアプリケーション制作です。

5年ほど前、ショッピングサイトに出品されていたレトロなデザインのラジカセ(SANSUI SCR-3、写真)ですが、中学生の頃買ってもらったラジカセを思い出し、懐かしさのあまりポチってしまいました。かつての有名なオーディオブランド”サンスイ”の名前がついていて、昭和時代を思い出させるような外観をしており、気になっていました。

AIを用いたデータ分析はますます需要が高まり、IT業界では必須技術となりつつあります。一方で、それらを実装するにはPythonをはじめとしたプログラミングの習得が必要であり、やや敷居を高くしています。本記事では、GUIベースでノーコードでデータ分析をできるプラットフォーム、Dataikuを使ってみた結果を紹介します。

前編に続き、現地滞在記をお届けします。

前回のポストでは、「The Things Conference 2023」について現地レポートをご紹介しました。今回は、番外編として現地滞在記をお届けします。

先日のPRで少しだけご案内しておりますが、このたびIoT向けデータ基盤ELmote®CLOUDを発表しました。

アゼルバイジャンで開催された国際学会IAC2023に参加してきました。本記事では現地の様子、食事や文化などを紹介します。

去る2023年9月21-22日、オランダの首都アムステルダムで「The Things Conference 2023」が開催されました。このLoRaWANに関する世界最大規模のイベントに、日本からはるばる参加してきましたので、現地リポートとしてご紹介します。

低消費電力を狙ったマイコンSTM32L101F4P6を使って、電池駆動により長期間スイッチの状態を監視する方法を考えてみました。STM32L010F4P6は秋月電子で安価に入手できるARM Cortex-M0を使用した32bitマイコンです。今回はSTM32L010F4P6の低消費電力という特性を生かして実現する例を紹介します。

正確な時刻を必要とする電池駆動のIoT機器を実現する際には、時刻の正確性と、正確性を保つための消費電力をうまくバランスさせる必要があります。IoT機器の持つRTC(Real Time Clock)を校正するには、ネットワークやGPSから時刻を取得する方法がありますが、ネットワーク遅延による時間遅れや、消費電力の点で難点がありました。

In this article we briefly introduce our talk about the Japanese LPWAN market that we held at the The Things Conference.

This year we actively participated in The Things Conference held in Amsterdam, which is the largest LoRaWAN event worldwide.

秋月電子でマイコン内臓テープLEDを買ってきました。赤、緑、青の3色を発光するLEDが96個、テープの中に内蔵されていて、それぞれの光らせ方をLEDの中に組み込まれたマイコンで制御するようになっています。

秋月電子のHPを見ていたところ、40円の中華製MCUが売り出されていることに気づきました。1個40円なのでPICやAVRの最小機種と変わらない内容かと思いながら仕様を見てビックリ、RISC-Vの32ビットコアの16kBフラッシュを持つものでした。開発環境も使い慣れたarduinoIDEに対応しているとのことで、数個買って試すことにしました。

In this article, we will introduce our first LoRaWAN® sensor node, EM-ELST01, which can reliably capture structural state changes in harsh environments.

いやー…暑い…
日中は外に出るのは厳しい、というよりはっきり危険と判断した方が良さそうな日が続いていると感じます。もはや日中は当然として、夜も相当暑いですね。夜間の熱中症も危険らしいので、注意しないといけません。

LoRaWANやLTE-Mの端末で使用されるアンテナのうち外付けするタイプでは、基板から同軸ケーブルで延長した先の筐体や筐体外に設けたSMAコネクタに、端末で指定されたホイップアンテナをねじ込むようになっています。ところがこれら端末のマニュアルにはアンテナをどのように設置すればよいか詳しくは書かれていません。指定のホイップアンテナの外観はプラスチックで覆われた単一型なのですが、中の構造が分からず接地が必要なのか、接地不要(ノンラジアル)なのかが分かりません。

今朝は、とある工場に潜入し、LoRaWANを使った簡単なデモシステムを構築してきました。これから、そのデータの見える化・可視化を進める段階です。
この「見える化・可視化」は、IoT には必ず付いてくる話題です。最近、これまで関わりがほとんどなかったような業界の方々とお話しすることがあり、”見える化・可視化”について改めて考えさせられることがあったので、そのことについて少し触れてみたいと思います。ただし、答えのない旅です。

多種多様なローコード(ノーコード)プラットフォームが現れ、今後ますますローコード開発は増えていくと考えられます。
そこで、各種ローコードプラットフォームで出来ることや出来ないこと、得意なことを調べて、今後の開発の参考にしたいと思います。

久しぶりの投稿ですが、変わらずマニアックなネタでいきたいと思います。
ドイツの新興 IoT 通信サービスプロバイダー1NCEをご存知でしょうか?SoftBankの資本が入っているようなので、日本では同社による営業が展開されていると思います。 非常にユニークな IoT 向け通信サービスを提供しているので、早速試しに利用してみることにしました。

はじめまして、この4月から弊社のメンバに加わりましたM.I.です。ハードウェアの開発を主に担当します。新メンバとはいえ前期高齢者年齢が目前ですのでメンバの中では最年長となります。今までは全く別の仕事をしていましたが、趣味で子供のころから続けていた電子工作を活かし世の中に貢献できる仕事を引退までの最後にしたいと思い移ってきました。今後ハードウェアネタに振った拙文を書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
4月9日にGメッセ群馬で開催された「スクールサミット」にコメンテーターとして参加させていただきました。

We were honored to participate as commentators at the Gunma School Summit on April 9th.
ドローンの熱画像と深層学習モデルを使って、コンクリート壁の剥離欠陥を検出するソリューションを紹介します。

Introduction to our solution to use thermal drone images and a deep learning model to detect delamination defects in concrete walls.

年々、歳を重ねるごとに、時間の流れが早くなっていきます。
本日は、2022 年度最終日。無事に 6 期を終えることができます。
ひとえに、社員、パートナー、お客様、関係者の皆様によるご支援によるところであり、感謝しかありません。
本当にありがとうございます

ChatGPTに関する話題が盛況ですね。IT業界近辺では、これまで様々なバズワードが登場してきましたが、業界外のニュースにここまで扱われるような例はちょっと記憶にありません。「ビッグデータ」がもてはやされた時代(10年前くらいか)を思い出すと、あの頃すでにDNNの研究は進んでいたわけで、バズワードに流されない基礎的な研究の積み上げがいかに重要であるかとつくづく考えさせられます。

今年初めにIEEEのGRSSコミュニティが、SARと光学衛星画像を融合して問題解決するコンペティションを開催していたので、一部のタスクに取り組みました。

今年2月に発生したトルコ・シリア大地震は、両国に甚大な被害をもたらし、報道などによると現時点で5万人以上がお亡くなりになったそうです。現在でも余震が続き、建物の倒壊により数百万人もの人々が避難生活を送っています。このような大災害時には、迅速な被災エリアの把握が重要です。地球観測衛星は大規模なエリアを地上から撮影可能なため、応用が期待されています。そこで、機械学習を用いて衛星画像から被災エリアが検知可能か調査しました。

In February this year, a devastating earthquake occurred in the border zone of Turkey and Syria. This earthquake caused enormous damage in both countries and according to media reports, more than 50,000 people have died. Even now (as of March of 2023) the aftershocks continue, and millions of people are evacuated due to collapsed buildings. In the event of such a large-scale disaster, it is important to quickly identify the affected areas, which have destroyed buildings or infrastructure.

先日のブログで、ZeroCarbon 街路灯網 ®️をご紹介しました。販売に先立ち、昨年 7 月から試験的に実機を運用しておりますが、併せて街路灯のすぐ近くに LoRaWAN 対応屋外向け温度・湿度センサーノードを設置しデータ収集しています。いくつかの観点で、収集したデータを眺めてみたいと思います。

半導体不足騒動も、一部の地域・分野では多少の落ち着きを取り戻しつつあるのか、やっと、またひとつ新製品をご紹介させていただけるようになりました。Dragino Technology Co., LTD.社製の LoRaWAN 対応汎用屋内ゲートウェイ LPS8-JP の系譜であるLPS8v2-JP を発売開始しました。

この度、当社もグループの一員である ELSPINA グループで、ZeroCarbon 街路灯網 ®️を販売する運びとなりました。端的に言えば、ソーラーパネル&蓄電池&LED ライト&LoRaWAN ゲートウェイを搭載した、電力完全自立型の通信機能付き街路灯でございます。販売に先立ち、昨年 7 月から試験的に実機を運用しております。今回は、試験運用中のデータを使って、搭載している蓄電池の状態推移と日照量について、考察してみたいと思います。

先日のブログでは、当社が提供している各種デバイスで sim 回線を利用しているものについて、通信量の比較をしました。今回は、この比較結果から、IoT 実装形態の違いによりどのようにコストが異なるのか、少しだけ考えてみたいと思います。

兵庫県は「スマートひょうご戦略」に基づき、航空レーザ測量による高精度3次元データを公開しています。今回はこちらのデータを用いて、山間部の植生変化を見てみました。

LoRaWAN 推しが比較的強めの当社でも、IoT を標榜している以上、ワイヤレスキャリア回線の呪縛から逃れることはできません。あわせて、soracom 社のサービスにもお世話になっています。今回、当社が提供している各種デバイスで、sim 回線を利用しているものの**通信量**を比較してみることにしました。

日本は国土の約3分の2が森林である、世界有数の森林大国です。樹木は地球温暖化の防止だけでなく、生物多様性の保全など、私たちの生活に無くてはならない働きをする重要な資源です。今回は群馬県の森林率を、衛星画像から推定できるか評価しました。

12/12~16にシカゴでAGU(American Geophysical Union)のFall Meetingが開催されました。研究成果をポスター発表し、オンラインで参加してきましたので、紹介します。

この度、10/17~11/18にわたり臨地実務実習でエルスピーナヴェインズ様にお世話になりました、開志専門職大学情報学部2年のH.Kと申します。この実習の内容は主に展示会とアプリケーション制作です。

開志専門職大学情報学部2年のO.Cと申します。10月17日から11月18日までの5週間、対面とオンラインのハイブリッド形式で臨地実務実習生2名を受け入れていただきました。

このブログをご覧いただいている方々の多くは、当社がEdgeTech+2022内 LoRa Pavilion に出展したことはご存知かもしれません。当社オフィシャル Facebook ページでも会期中に情報を垂れ流しておりました。ご来場いただいた方々、本当にありがとうございました。

このブログをご覧の皆様の中には,LoRaWANアプリケーションを導入する際,どこにゲートウェイを設置すれば,どれだけの範囲をカバーできるのか,疑問を持たれた経験のある方がいらっしゃると思います. キャリアが提供するネットワークとは異なり,自前でゲートウェイを設置するために表面化する課題であり,同時に技術的に興味深いポイントでもあります.

小さな技術系 IT 会社ですが、各種デバイス類の販売を EC ショップと相対で行っております。少量多品種を目指すべく、あまり在庫はしないようにしていますが、半導体不足が解消しない現在、多少の在庫を持つようにしております。で、最新の在庫数が、早速わからなくなってきてしまいました。

There were two important conferences related to “IoT” and “EdgeAI” last month. We attended both of them online. In the following we will introduce both events and the most interesting takeaways we found.
先月末に"IoT"と"EdgeAI"関連の重要なカンファレンスが2つ開催されました。
オンラインで参加しましたので、この記事では特に興味深いと感じた内容をご紹介いたします。

この度、当社企画による LoRaWAN デバイスを初めて発売することとなりました。
" いまさらLoRaWAN デバイスのリリースで喜ぶなよ " と言われそうですが、企画段階からどんな部分を重視して開発したのか、簡単に紹介させていただきます。

前回のブログではIAC2022の内容を紹介しました。今回は筆者が実際に現地に滞在して経験した、食事や街並みなど、パリの様子を紹介します。

9月にパリで開催された国際学会IAC2022に参加してきました。当日の学会の様子と得た知見を紹介します。
9月にパリで開催された国際学会IAC2022に参加してきました。当日の学会の様子と得た知見を紹介します。

本記事では、Amazon Location Serviceを利用した、人や動物が特定エリアに出入りしたことを検出するアプリケーションのデモを紹介します。

昨年 12 月に、当ブログで[Tips: Gateway ID と Gateway EUI の混乱]という内容の記事を書きました。あれから、1 年もせず、「この混乱は無くなりましたよ」という極小ネタです。

異様な暑さである夏休みシーズン到来です。地球環境破壊については、数十年以上前から警鐘が鳴らされているわけですが、異様なまでの自然現象を毎日目の当たりにすると、もう取り返しのつかない状態になりつつあるのではないか?と感じざるを得ません。

今年度初め、4 月 1 日にオフィスの屋外でジャガイモ作りを開始しました。最初の設置の様子は、こちらのブログでも紹介しました。毎週、当社公式 FB ページにて、生育状況も共有してきました。

毎日、極暑ですね。2022 年、後半戦の始まりです。。。さて、日中屋外では何もできないので(元々やってないが)、ガジェットを嗜むシリーズをお届けしたいと思います。今回は、LPWAN 界隈でよく耳にするSigfoxの事始めです。

世界的な情勢不安定によるさまざまな危機が叫ばれております。電力無くして生きる術のない情報通信業界に身を置く者として、改めて「砂上の楼閣」感を強く感じてしまう今日この頃です。
そんな状況ですが、今回も米粒ごときのたわいもないネタで楽しんでみたいと思います。「事始め」として、Arduino MKR WAN 1310 と LTE-M モジュールをつなげて、疎通確認してみます。

ビジネスの世界で「コラボレーション」とか「競争ではなく共創」なんて言われて久しい気がします。異業種の複数の大企業がこぞって「共創」ネタで報道発表することがあります。が、その報道発表時の写真に「違和感」を感じてしまうことが多々あり、ついつい小ネタにしてしまうことがあります。
今回は、この「違和感」について考えてみたいと思います。

LPWAN Logger(Version 1)は,The Things Stackからデータを転送し,Googleスプレッドシートで簡易的に可視化するサービスです.元々LPWAN Loggerは,TTN]のwebコンソールの反応が今ひとつで,デバイスの動作確認やデモの際に不都合を感じていたために用意したサービスでした.

アマゾン ウェブ サービス(AWS)が、2022 年 5 月から開始する AWS Startup Ramp 1st Batch セッションに、**当社も参加する**ことになりました。AWS の皆さんや参加企業のみなさんと共に、当社も、IoT/AI を中心とした技術を活用し、社会インフラの課題解決に向けた取り組みを加速させていけたらと考えております。

本日より、新年度。入学式や最初の会社でしか味わえない入社式が、今は記憶の彼方です。お陰様で当社も6期目を迎えます。ビジネスのタネを蒔いてきておりますが、なかなか芽が出ないものですね。新年度ということで、新しいことにチャレンジ。IoT と共によく語られるのが農業。農業の”の”の字も知らない我々だからこそ、取り扱う技術や製品が、どのように役立つのかを自身で体感しなければいけません。

シンプルな構造で、枯れている技術というのは、非常に素晴らしいです。色々な意味で。 IoT の世界ではさまざまなセンサーが存在しますが、その中でもリードスイッチは、シンプル&枯れているものの代表ではないでしょうか?
今回は、複数のリードスイッチと LoRa 通信を組み合わせた、ありそうでなさそうなシンプルなサンプルアプリをご紹介します。

使い慣れない道具や製品を使おうとするとき、詳細よりは、全体の仕組みを知りたくなりますよね。目に見える道具や製品ですらその状態なので、IT/Web システムはなおさらですね。今回は、OSS 化され、また無償利用も可能な LoRaWAN ネットワークサーバTheThingsNetwork Community Edition の全体構造について触れてみたいと思います。

一部の若者の間で「昭和」がブームなのだそうです。古い住宅を壊す際に廃材となる昭和型板ガラスを利活用するビジネスも存在するようです。
昭和 20 年(1945 年)以降、幸いなことに戦争を一度も経験せず来た我が国は、様々なモノ・コトが良い意味でも悪い意味でも積もり積もってきているのだと感じます。
今回は、そんな観点でDX / Digital Transformationについて考えてみます。

最終回、第3回は、IoT の醍醐味の可視化の実現です。また、これまでに触れられなかった Tips や補足的な情報をお伝えします。

前回、LoRaWAN 界隈の動向、 ハッテトッテの製品概要紹介、実際に利用する際に必要なモノの概要について触れました。今回は、前回紹介したモノを使って、ハッテトッテのデータを可視化するための準備をしたいと思います。画面キャプチャ多数使い、丁寧に説明します。

コロナ感染防止策としての”密”の把握、頻発する大規模災害への迅速な対応、少子高齢化による家族・地域社会の役割見直しなど、身近なところに様々な社会課題があります。無尽蔵に働ける人がいて、無尽蔵に予算があれば、解決策も多岐にわたると思います。実際には、生産年齢人口や税収入の減少から、投資可能なリソースは非常に制限されつつあります。このような中、いかに効率よく、かつ低コストで、”モノ”をセンシングし、有益な”コト”につなげていくかが、非常に重要になります。

(遅ればせながら)新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
2022 年年明け早々、地球環境を憂いながら、技術について考える出来事がありました。 今回は、スキー場におけるリフト券からみる技術と地球環境についてです。

当社はEC ショップで LoRaWAN 関連製品を販売している関係もあり、ご購入いただいたお客様からお問合せをいただくことがあります。今回は、お問い合わせの要因にもなっているあるある小ネタです。

少し時間が経ちましたが、第 18 回ショパン国際ピアノコンクール(ポーランド・ワルシャワ開催)で、日本人二人が 2 位と 4 位に入賞という快挙がありました。“マジやばい!“です。同じ日本人として、本当に嬉しく思います。
全く関係ないですが、当社がパートナーである"TakeTask"は、ポーランド・ワルシャワを拠点とする IT スタートアップであり、勝手にご縁を感じるニュースでした。
この"ピアノ”、現在では生まれた頃から身近にあるモノです。幼稚園や保育園の先生が、毎日弾いてくれます。詳しいことは知らない、クラッシックには興味がなくても、このニュースの凄さはなんとなくわかるモノであり、何より彼らの演奏の素晴らしさを、誰もが感じることができるのではないでしょうか?
一方、今や"ピアノ"以上に毎日接しているはずの"IT”。この"IT"は、そもそも指し示すものが非常に抽象的で全貌が見えません。IT 関係者ではない方々にとって、“IT"の理解が難しく、“ピアノ"のようなものとは異質の存在のようです。今回は、なんとなく感じているこの"異質感"について触れてみたいと思います。

百聞は一見にしかず
習うより慣れよ
先人の教えというのは、含蓄があるものです。
技術屋の端くれとして、何かを始めるときに、関連する技術については一通り調べるという習慣が身についています。 LoRaWAN® についても同じで、LPWA Networking 関連の技術・ソリューションには一通り目を通して、LoRaWAN の特徴も理解して、実際に触り始めました。
机上で理解してはいるものの、やはり、いじってみて、そして課題を解決しようとして、初めて”身体で理解する”ことが多くありました。
今回は、アプリケーション屋からみた LoRaWAN の特徴・有り難さに触れてみたいと思います。

今月号(2021年12月号)のトラ技を眺めていると,農業にテクノロジーを活用する記事が記載されていました。私の周辺には,トラ技の想定読者層よりはソフトウェア寄りの技術者が多いのですが,農業に関心を持つ人は少なくないように思います.何故でしょうね...
先日,屋内広域エリア位置測位ソリューションをリリースしました.例えば工場や病院で,**「本来この場所にあるべき装置や器具がない!」** という類のトラブルが問題になることがあります.結構様々な状況で聞く話なのですが,共用物を使った後で元の場所に戻さないという作業者の習慣が原因であることが少なくないようで,意外とフィットする解が見つかりにくいように思います.

ファッション業界の”今年の色”的な匂いを感じる IT 業界バズワード。
昨今は、AI とか IoT なんて言葉が踊っています。その中に、DX なんてのもあります。広告媒体などでよく耳・目にするワードではないでしょうか?
DX とは、Digital Transformation の略です。わかりにくいですね。
当社も、はしくれの IT 系企業であり、その背景・意義・必要性などについて、時々お話する機会があります。
そんなことを偉そうに言っている側として、”じゃ、お前自身はどうなんだよ!”という問いかけを、うすうす感じているので、折角なので自らについてさらけ出したいと思います。
小さな会社の SaaS 活用という観点で参考になればと思います。(逆に、中規模以上は、別の絵姿になるということも理解しているという前提で)

新型コロナウィルス(COVID-19)の影響により、まだまだ世界へ自由に旅する(肌で感じる)ことができません。なので、今回は、Google トレンドを使って、机上で、そして”数字”で、世界と日本を感じてみたいと思います。

LoRaWANがものすごい勢いで、かつ世界規模で広がりを見せておりますが、コミュニティThe Things Networkが果たしている役割は計り知れないです。この TTN では、LoRaWAN サーバが無償提供され、誰でも自由に使うことができます。ご存知の方も多いと思いますが、これまで多くの人に愛されてきた TTN V2 は 2021 年を持ってサービス停止されます。V2 は、オープンソースである The Things Stack をベースとしたTTN V3 (TTS Community Edtion)へ完全移行されます。

前回の記事では,The Things Stack(TTS)をインストールするためのEC2インスタンスを用意しました.今回は,EC2インスタンスにTTSをインストールする手順をまとめます.

この記事と次の記事では,The Things Stack(TTS) Community EditionをAmazon EC2インスタンスにインストールする手順について整理します.

当社は、大きな括りで言えば情報技術(ICT)を活用したビジネスで生業を立てております。 よって、いわゆる「プログラミング言語」を扱うわけですが、そうだとしても自然言語である母語を操りながら仕事をしているわけです。
今回は、この「母語の活用」という観点で、日々の活動について触れてみたいと思います。

弊社では,データサイエンスのトレーニングサービスを提供することがあります.その中で,統計量の説明を試みようとする際,自然な流れとして平均値の話から始めることになります.

Hugoのshortcodesは,テンプレートファイルとして用意したhtmlを呼び出すものです.Markdownで記述するコンテンツからは,逐一htmlを書くことなく,シンプルな記述で表現力が拡張されるように見えます.

以前のブログで、ローコードアプリ開発事情と、Google に買収され日々 Google との連携が深まるAppSheetについて触れました。当社では、この AppSheet をベースに、あるニッチな業界向けの業務ソリューションを開発し提供しております。オフィスで統括的に管理する担当者、日々様々な現場へ訪問する担当者が存在し、スマホとデスクトップでの利用が両方求められる業務シーンに対しても、AppSheet は強力な開発ツールになっています。

先日、当社よりLPWAN Loggerをリリースしました。現時点では、The Things Stack V3 Community Edition と LINE Bot を介して所定の設定をすれば、自分の指定する Google Sheet にデータを(無償で)ログできる簡単なサービスです。

このブログサイトは静的サイトジェネレータHUGOで作成しています.ブログサイトを更改するにあたり,どのような方法をとるか,いくつか選択がありましたが...

先日、LoRaWAN 界隈では、少し熱いニュースがありました。なんと、スイッチサイエンス社から、待望の LoRaWAN 対応のArduino ボード Arduino MKR WAN 1310(以降、MKR1310)が正式に発売されたのです。


[この記事は2019年7月19日に公開したものです]
8月6日(火)〜9日(金)@パシフィコ横浜で開催される「 下水道展'19横浜」に、当社が代理店を務めております「TakeTask」を出展いたします(クシダ工業ブース内に展示).

[この記事は2019年4月3日に公開したものです]
5月8日(水)〜10日(金)@東京ビックサイトで開催される「Japan IT Expo 2019 春(後期) | 第3回 店舗ITソリューション展【春】」に,当社が代理店を務めております「TakeTask」を出展することが決まりました.


[この記事は,2019年3月1日に公開したものです]
前回は,雨量計システムの全体概要についてご紹介しました.今回はその中で,特に2つの課題に対する考え方をご紹介したいと思います.

[この記事は,2019年2月27日に公開したものです]
弊社では降雨量を計測する「雨量計」を設置し,雨量データをクラウドに飛ばして可視化する仕組みを提供しております. 今回から数回に分けて,その仕組みや実際の設置を通して得られた知見をご紹介したいと思います.