ELSPINA VEINZ inc.SINCE 2017 · TAKASAKI, JAPAN
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創業 2017.07 — 現在 10期目 · IoT / LoRaWAN / LTE-M

まだデータになっていない
事実を、つなぐ。

川の水位。山あいの畑の温度。点在する設備の稼働。現実はいつもそこにあるのに、その多くはまだ、誰にも見えていません。私たちはハードウェアからクラウドまでを一本の思想でつなぎ、届いていなかった事実を、確かなデータとして届ける会社です。 FACTS, NOT YET DATA — CONNECTED BY ONE PHILOSOPHY.

— — — まだ見えていない事実  /  データになった事実

SCROLL — 10年の歩みと、これから
01 — 見えていない事実

ラストワンマイルの先に、
まだ見えていない現実がある。

インターネットは世界を覆ったように見えます。けれど現場のいちばん端——水路の脇、圃場の隅、山あいの設備——は、いまも繋がっていません。そこで起きていることは、確かに存在するのに、データになっていない。「繋がっていない」という事実こそが、私たちの出発点です。

電波も、機器も、クラウドも、そのための道具にすぎません。私たちの仕事は無線を張ることではなく、まだ誰にも見えていない事実を、ひとつずつ確かなデータに変えていくことです。

02 — 歩んできた道

小さな出発から、
説明できるIoTへ。

私たちは派手な会社ではありません。現場で実際に困ったことを、一つずつ技術で解いてきました。この10年は、どこの機器で、どう繋がり、どんなデータが届くのかを最後まで説明しきれる——素性の説明できるIoTを積み上げてきた10年です。

2017.07FOUNDED
技術と現場を結ぶために、高崎で創業 手段はまだ決めていなかった。社名に込めたのは、血管や葉脈(VEIN)のように、人々の活動のなかへ技術を張り巡らせるという役割だけ。
2019FIRST DATA
雨の量が、データになった LTE-MやLoRaWANを現場で使い始める。転倒マス式雨量計のパルスを数えてクラウドへ届けた、「事実をデータにする」最初のプロジェクト。
2020NETWORK
海外の優れた機器を、正規に日本へ Dragino社製品の正規取り扱いを開始。同じ年、エッジデバイスの開発からクラウドアプリの提供までを一気通貫で担うプロジェクトも実施。
2021PRODUCT
独自企画のLoRaWANデバイスを世に出す 企画は自社、製造は信頼するパートナーへ。「選んで届ける」から「作って届ける」への一歩。
2023HARDWARE
自社企画・設計の基板開発へ 目利きから、ものづくりへ。素性を説明しきれるハードウェアを、自分たちの手で。
2025EXCLUSIVE
オランダ・IM Buildings社製品の国内独占販売を開始 数年越しの企画が実を結び、ピープルカウンターを正規・独占で供給。見極めて、責任を持って届ける体制がひとつの形になった。
NOW10TH TERM
点が、一本の線になる ハードからクラウドまで。積み重ねてきた取り組みが、「事実をデータにする」一本の流れに繋がりはじめている。
03 — 私たちの形

4つの層が、
互いを強くする。

私たちの強みは、どれか一つの層が突出していることではありません。4つの層が互いに価値を与え合うこと。素性の確かなハードがクラウドを意味あるものにし、使えるようにするソフトがハードを活きたものにする。全体がひとつの流れとして繋がっています。

L4 / CLOUD クラウド

届いたデータを、使えるように。誰が・いつ・何を設定したかまで、あとから追える形に。

役割 — データを価値に変える

L3 / SOFTWARE ソフトウェア

ハードとクラウドのあいだにある「統合の谷」を埋める層。導入・設定・運用の摩擦を消す。

役割 — ハードとクラウドを繋ぐ結合組織

L2 / NETWORK ネットワーク

LoRaWANとLTE-M、二つの繋ぎ方を自社で扱う。「どう繋ぐか」の判断ごと引き受ける。

役割 — 現場とクラウドの距離を消す

L1 / HARDWARE ハードウェア

自社で設計するデバイスと、目利きして正規に届ける機器。事実に最も近い場所に立つ層。

役割 — 素性の確かなデータ源

現場の事実を 拾って 繋いで 使える形でクラウドへ。
この一本の流れを、全部自分たちで持っている。

04 — 変わらない思想

技術の流行は変わる。
私たちの軸は変わらない。

01

素性を、最後まで説明できること。

どの機器で、どう繋がり、どこを通ってきたデータか。最後まで説明しきれることは、信頼が問われる現場での、何よりの強みになる。

02

囲い込まず、相性で選ばれる。

各層は単体でも勝負できる。けれど私たちの組み合わせで使うと、最も滑らかで、最も深い。囲い込みではなく、相性の良さという引力で選ばれる会社でありたい。

03

自分の痛みから、道具を作る。

私たちの道具は、机上の企画ではなく、自分たちが現場で困ったことから生まれている。だから本当に効く。最初のユーザーは、いつも自分たち。

04

IoTを、一部の人のものにしない。

専門家がいなければ使えない技術のままでは、届く事実は増えていかない。誰もが現場をデータにできるところまで、道具を磨き続ける。

05 — これから描く絵

ハードからクラウドまで、
一本の思想で繋げられる会社は、
そう多くない。
その稀有な場所に、私たちはいる。

次の10年で目指すのは、「事実をデータにする」ことを、私たちだけの技術にしないこと。導入と運用のあいだにある谷を埋め、繋がっていない現場を、誰もがデータにできるところまで持っていく。IoTの民主化——私たちは、それを本気で旗に掲げます。

JOIN US — 一緒に、次の10年を

この絵を、
一緒に描く人を探しています。

ハードの設計が好きな人。ファームウェアと格闘するのが好きな人。現場で電波を測るのが好きな人。クラウドの基盤を組むのが好きな人。一本の思想で繋がるなら、入り口はどこでも構いません。決めてから人を集めるのではなく、考えている途中から、一緒に描いてくれる仲間を探しています。